繭保育室
048-444-7119
コクーンファミリールーム
048-431-3422

療育プログラム(つみきBOOK)

ABA療育の普及に努めている親の会、NPO法人つみきの会 代表 藤坂龍司氏の記事の一部です。

「今の日本では、障害を持つ子どもをありのままに受け入れる親が『いい親』とされる風潮がある。
しかし、本当にそれでいいのだろうか。障がい者との共生社会を実現することと、障害の改善を試みることとは決して矛盾しない。
わが子をありのままに受け入れる前に、われわれにはまだやれることがあるのだ。」

私たちも、この藤坂氏の考えに深く共感し、療育をしています。
親ではない私たちにも、やれることがある!
当施設では週一回1時間、個別セラピーを実施し、日常生活の中でもABAを取り入れています。
そして、ご家族にも、ご自宅での療育を無理のない範囲でおすすめしています。
ご家庭でも療育を実施していく方が確実に効果は高いからです。

つみきBOOKやつみきプログラムを活用

つみきBOOKではABA療育のやり方・始め方が示されています。つみきプログラムでは課題内容が具体的に示されています。
机を間に大人と子どもが向かい合い、一対一での実施が基本。できるようになったことをデスク以外の場所でも実施します。
例えば、初級課題である言葉の習得までには、⑴動きのマネをする動作模倣、⑵同じもの、似ているもの等を一緒にするマッチング、⑶言葉の指示に従う音声指示、の三大課題をメインに実施していきます。
スモールステップでひとつひとつ積み重ねていきます。

ABAセラピスト認定者在籍

つみきの会認定ABAセラピストが当施設に在籍しています。認定テストには、実技と筆記があります。3年毎に更新があります。

療育現場の見学

つみきの会代表藤坂龍司氏が同法人会員の発達相談のため、1回/月に埼玉県にいらっしゃいます。
その会場を当施設の一部を無償提で提供し、そこで発達相談の様子を見学させていただいています。
発達相談では、藤坂氏が実際に子どものセラピーをしたり、親御さんのセラピーを藤坂氏が指導をします。
私たちは、ABA療育の現場を見て、学ばせていただきます。

埼玉合同定例会

私たちNPO法人繭とつみきの会が、2回/年程、合同で定例会を行います。会場は戸田市内の施設を借りて実施しています。
勿論、合同定例会なので、コクーン利用者も参加しやすくなっております。定例会の内容は以下4つ。

  • 藤坂氏による公開セラピーを通じ、セラピーのやり方、進め方、注意点などを学ぶことができます。
  • お互いの子どもをセラピーし合います。母やご家族以外の人の指示も聞くという練習をします。
  • 集団プログラムを実施します。順番に簡単な課題や遊びに取り組んだり、模倣などの一斉指示に従う練習をします。
  • 藤坂氏による講義。ABA療育にまつわる講義を聞くことができます。内容は少し専門的で、その都度違います。

つみきの会の入会

もちろん、入会は任意です。
つみきの会とは、兵庫県神戸市に本部があり、全国に約1200人の会員がいます。
親がABA療育を学び、わが子にセラピーを実施していくための親の会です。
親がABA療育を理解することにより、いつでもどこでも療育が受けられる環境を作ることができます。
代表の藤坂氏によるセラピーの指導、講義、日常生活のアドバイスなどが受けられ、テキストも購入できます。